鳥から学ぶ、生きるために食べるとは?
ある散歩をしていたときのひと時の風景。白い鳥が一羽いた。
なにを待つのでもなく、ただただ、ポツンと立っている鳥がいた。気になってたので、しばらく観察してみた。そしたらどうだろう。態勢を変えた。五分以上は待っていたと思う。
徐々に態勢を低い姿勢へと変えてくのであった。
その白い鳥がなにをしているかというと、獲物を狩るのをじっーーと、ただただ待つのであった。そして、狩りの瞬間はあっという間に獲物を食べ、元の姿に戻るのであった。
この鳥から学べることは、時には待つことも重要であるということ。獲物を狩るには忍耐も必要であるということ。今すぐに何かを求め自己が思うままに生きることも大切だか、時を待って、チャンスが来たとき、ここぞという時に、瞬時に試すことも重要と感じた。自然には学べることがとても多い。
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